こんにちは!
アプロサクセスです^^
緊急事態宣言が発出されてからまだ日は浅いですが、
一向に勢い衰えない感染者数には
本当に恐怖の二文字しか思い浮かびません。
今一度、その歯止めをかける一歩となるのは
自分たちであるということを認識し、
『Stay Home !!!』
を、できる限り心がけて
お互いがお互いの命を奪うことのないよう、
していきましょうね!
…というわけで、
弊社でも一部テレワークを始めております。
デザイン関連、弊社ブログの更新~Web関連業務、
広報としての業務を担当しております私、
この水曜日からテレワークとして
在宅で仕事を続けております。
テレワーク、
と聞くと大層なイメージがあるでしょうか?
要するに会社にいるのと同様の仕事を
在宅にて行っています。
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テレワークとは…
「tele=離れた」と「work=働く」という言葉を組み合わせてできた造語で、
「離れた場所で働く」ことが、テレワークという言葉の本来の意味。
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※ほぼ同様の意味で、
最近ではリモートワークという言い方もあるようです。
私の場合は、担当している業務が
Web・デザイン等の業務なので
ネットが繋がり環境の整ったPCさえあれば
仕事ができてしまう為、
当にテレワークにはぴったり!と言えるかと思います。
こんな状況ですから、
可能な企業さんもどんどんテレワークを導入していますし、
できるのであればテレワークという働き方を
積極的に取り入れていくという選択肢を
持っている方が良いのではと思います。
そもそもこんなコロナ騒動が起きる前からも
働き方改革!の名のもとに
テレワークという言葉がちらほら
聞こえるようになっていましたね。
ただし、
テレワークといった働き方が当てはまる職種もあれば、
そうでない職種もあります。
ですので、
参考程度にこの記事をお読みいただけたらと思います。
テレワークを実施する上で最低限必要な条件としては、
(※弊社の場合)
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① PCを使ってできる仕事であること
② 仕事場で使うPCと同じ環境が作れるPCがあること
③ インターネットが使えること
④ 記録媒体、USBなど(必要なデータを取り込むため)
⑤ メールが使えること
⑥ スマホがあること(電話連絡などのため)
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今回の私の場合は、本当に単純で、
必要と思われるデータを大容量USB(もしくは外付けハード)
などに取り込んで自宅で作業できるようにした。
ただそれだけです。
もっと欲を言えば、
会社で使用する共有フォルダ(セキュリティ上安全なもの)が、
クラウド上にあれば、
必要なデータにネットを通じてどこからでもアクセスできるため
上記のような記録媒体を使用し
会社でデータを取り込む、という作業も不要になります。
※ただ、そうするためにはセキュリティなどの、
安全措置などややこしい設定も必要となってくるので
その辺の対策や対応をした上での話となります。
また、
私が通常業務で使うものは、
画像データ、PDFなど・・・すべてがデータです。
紙ベースのものはありません。
業務連絡については、メール、電話。
これで問題なくテレワークができています。
…いろいろと書いて参りましたが
テレワークを実施する上で大事なポイントとしては
第一に、
自宅でするためにも、仕事で使う資料などはすべて
”データである”
ということがまず必須条件です。
PCを使った作業環境にするためにも
紙ベースのものがある場合はデータ化しておく
必要があるでしょう。
第二に、
自宅でする際に重要となってくるのは
自宅PCの環境。
インターネットは使えるか、
必要な作業ができるソフトや容量など
を備えたPCがあるか。
例えば、
Web編集やブログなどを書く私にとっては
画像編集ソフトは必須です。
そういった画像加工用のソフトの有無など。
作業を行うために必要なソフトがないと
自宅にいても作業は行えません。
また、
今回スムーズにテレワークを可能にできた
もう1つの背景として、
使用PCのデスクトップ内の
フォルダ管理をきちんとしていたことが
大いに関係していると思います。
『必要なデータがどこにあるのか』
ということが自身できちんと把握できていたこと、
そして、外部メディア(USBなど)に
常にバックアップを取っていたため
スムーズにテレワークに移すことができたのだと思います。
私のケースを例に書いて参りましたので
これがすべてではありませんし、
逆にもっと複雑な工程が必要な職種や業務も
あると思いますが、
1つの例として、参考にして頂けましたら幸いです。
オフィスの環境を改善するお手伝いはぜひアプロサクセスまで!
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