整理収納アドバイザーになったきっかけ


こんにちは。

「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」
方法をお伝えしている、整理収納専門のアスです。



本日は、弊社に所属する東京に在住のコンシェルジュ・遠矢祐子さんに

「整理収納アドバイザーになったきっかけ」を書いていただきました。

また、普段の生活で遠矢さんが気をつけていることも教えていただいています。

ぜひご覧ください^^


<遠矢祐子さん>

DIYで自由自在!リバウンドしない整理収納術をご提案いたします。

<資格>

整理収納アドバイザー1級、デジタル整理収納アドバイザー2級


それでは、ご覧ください。


【整理収納アドバイザーになったきっかけ】

昔から家の間取り広告を見るのが大好きで、大学は建築系の学部に進学しました。

ですが、建築の道は思っていた以上に緻密で険しく...断念しました。

それでも空間づくりに関わる仕事がしたくて、

照明業界に就職して店舗の照明計画に携わっていました。

結婚、出産後も復帰して楽しく仕事をしていたのですが、

夫の転勤を機に泣く泣く退職。

そこから専業主婦となり、家事と育児の厳しさを痛感する毎日でした。

終わりのない家事。孤独な育児。

お母さんって本当に凄い。心からリスペクト!


そんな中、夢中になったのが整理収納でした。

どう収納したら使いやすくなるのか、

動線や頻度などを考えながら整理しているとワクワクが止まらず、

時間を忘れて没頭していました。


モノを整理して使いやすく収納することで、

家事効率も上がり家の中も頭の中もどんどんすっきりしてくるのです!

綺麗になると気持ちも上がり、

整理したところはついつい何度も開けて眺めてうっとり。

私にとっては最高の癒しタイム。

毎日のように整理収納を楽しんでいたら、

母からその能力は活かさないともったいないと言われ、

自分は整理収納が得意で、

苦手な人が結構たくさんいるということを知りました。


自分が好きで得意なことが仕事になって喜ばれるなんて

どんなに楽しいだろうと思い、

整理収納アドバイザーになることを決意しました。


普段の生活で気をつけていること

① 書類は溜め込まない

書類は、家族みんなが持って帰ってきてどんどん増えるので、

プリント提出箱を用意して、毎日チェックして溜まらないように心掛けています。

プリント提出箱は浅い箱にすることがポイントです!



② 冷蔵庫は常に綺麗に

冷蔵庫は家族全員が日々使うところなので、

誰が使っても元に戻るように定位置管理を徹底しています。

そして、残りものや突然の頂きものなどにも対応できるように、

常に7割収納をキープ。

冷蔵庫がパンパンじゃないことは、電気代の節約にも繋がり一石二鳥です。



③ 衣類は出したままにしない

衣類が山になっていると、どうしても部屋が散らかって落ち着かないですよね。

素早く畳んで収納する事が理想ですが、忙しくてなかなか難しい場合は、

カゴを用意したり部屋を分けたりすることで、

リビングは常にスッキリ見えるように意識しています。



④ 隙間時間に少しでも整理

整理は構えず、常に意識することが大切です。

気合をいれて、よし整理しよう!

というのも悪くはないのですが、なかなかまとまった時間がとれない場合、

どんどん部屋の状態が悪化してしまいます。

少しの隙間時間を利用して、モノを処分する、

引き出しを使いやすく整える、などなど、

日々の小さな積み重ねが綺麗を保つ秘訣です。



ただ、日々少しの整理で綺麗をキープする為には、

根本的に整理収納のベースができていないとなかなか難しいかもしれません。


整理収納が出来ていないのは、自分が駄目だからなんて思っていませんか?

自分でやって当たり前と思ってしまいがちですが、得意不得意があるのです。

苦手ならプロに頼っていいことなのです!


整理収納が苦手でお困りの方は、

ぜひ弊社の整理収納サービスをご利用ください。

整理収納アドバイザーと一緒暮らしを整える、

そして綺麗をキープしていくことが快適な暮らしへの近道ではないでしょうか。

ちょっとした収納方法を学びたい方もお気軽にお問い合わせくださいね。






アスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。

※東京ブランチを開設いたしました。

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