簡単にできる押入れ収納!事例ビフォーアフターからコツをご紹介



みなさん、こんにちは!

”誰でもストレスを溜めず片付けができる”をお伝えしている、整理収納の専門アプロサクセスです^^



ほぼ毎日使うことが多いキッチンとは違い、頻度は少ないですが何かと色んなものを収納している押入れ。

皆さんは、ちゃんと収納できてますか?



「もっと使い勝手をよくしたい」や「衣替えがもっと簡単にできたらいいな」、「色んなものを収納しすぎてそろそろ整理したいけど....自分では出来ない」なんて思われた経験はありませんか?


ではどのようにすれば収納できるのか、使い勝手の良い収納方法を知りたい方のために今回は、押入れ収納のコツを現場レポートと共にビフォーアフターでお伝えいたします。




少しでもこのブログをご覧いただいた方が実践しやすく、片付けがよりストレスなくできるようになるといいなと思っております^^



【ご依頼詳細】

ご依頼者様:30代の女性(子どもあり)

対象場所:和室の押入れ、子ども部屋

作業内容:押入れをもっと整理して使い勝手の良いようにしたい




【ビフォー・アフター】


当日は、アドバイザー1人で3時間という決められた中で行わなければならないため、伺う前にお客様に宿題を出させていただきました。

宿題は、”必要な物と””不要な物”の分別です^^


下記の写真は、宿題を出す前と出した後です。


【ビフォー】宿題を出す前の押入れ


物が多く、雑然と置かれています。



【アフター】宿題を出した後の押入れ


物の分別だけでも、かなりスッキリしましたよね^^

今回のお客様は、一人でも必要な物と不要な物の判断ができる方だったのでここまで減らすことができました。

お客様自身も分別のスイッチが入ったのか、ダイニングの横まで綺麗にされていたそうですよ。


収納の抑えたいポイントとして、

1、押入れもキッチンと同様に、モノの使う頻度で置く場所を決める
2、1アクションで物を取り出せるようにするのが整理の基本


当日は、整理収納アドバイザー1級の大野さんがお客様に合った収納を考え提案書を作成しお客様と一緒に行いました。(上記にあげたポイントも踏まえ、より専門的な知識も整理収納コンサルには盛り込んでおります)

その写真がこちら↓


【ビフォー】押入れ

【アフター】押入れ


何がどこにあるのか、わかりやすくなりましたね。

整理収納が苦手な人は結構当てはまると思いますが、買ったはいいけど使えていない収納用品...。

今回ラックなどを有効活用いたしました。


次の写真は、お客様ご自身が整理されていたためアドバイザーは少し手直しさせていただきました。


【ビフォー】子ども部屋クローゼット


【アフター】子ども部屋クローゼット


吊るす収納を利用し、よく使うモノをハンガーに掛けてクローゼットに。


他に引き出しも行いました。

今回は思春期のお子様のためお写真はお撮りしておりませんが、こちらもとても使い勝手がよくなりました。

お母さんだけでなく、子どもさんも一緒に整理収納を学ぶことができるので家族の自立に繋がります。





【お客様の声】


有効に使えていなかったクローゼットが使えるようになり、とてもご満足いただけました。

また、押入れのカラーボックスも最大限に有効に使い、現調で処分したいと聞いていた本棚の本も収納できたため大変喜んでいただけたようです。






【まとめ】


いかがでしたでしょうか。

今回は、使い勝手の良い収納方法を知りたい方のための押入れ収納のコツを現場レポートと共にビフォーアフターでお伝えいたしました。


写真だけでは、どうしても伝わりづらい部分もありますが実際に整理収納コンサルを受けられた方は皆さん驚きと感動をお顔や声に表しながら喜んでいただいておりあます。

一人では出来なかったことが、なぜかアドバイザーから教えてもらうと皆さんできるようになってしまうのです^^


ご家族で受けられる方によっては、皆さん何かスイッチが入ったかのように変わります。

一度体験してみたい方がおられましたら、ぜひご相談ください。

他では経験できない体験や知識をアプロサクセスでは、提供することが可能です。



アプロサクセスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。

(ご相談はお気軽に)