【たった3つだけ!】整理収納アドバイザーも実践している、100点を目指さない簡単にできる片付けルールをご紹介


こんにちは!

片付け下手さんが、片付け上手に変わる」方法を
お伝えしている、整理収納専門のアスです^^



本日は、コンシェルジュの加藤さんに前回と同様、普段からお家でどのようなルールを作り片付けを実践されているのかをお聞きしました。

※コンシェルジュとは、整理収納アドバイザー1級資格取得者です。

(関連記事はこちら)

簡単に片付けたい!物の置く場所を決めるだけで家族が手伝う方法を伝授します


(コンシェルジュ・加藤さん)


毎日、育児に料理・洗濯、仕事といくつもの用事をされていると思います。

そんな忙しい中でも、

「どのようにすれば苦手な片付けの負担を減らせるのか」

「いつまでも綺麗な部屋を保つにはどうすればいいか」

悩んだ経験はありませんか?


そんな方に必見の内容です。


プロが普段から実践している片付けのルールをお伝えしますので、

全て真似をするというよりかは、

「こういう風にすればストレス溜めずにできるんだな」

「こういう方法があるのか」を

見つけてもらえたらと思っています。


少しでもこのブログを見ていただいている方の参考になれば嬉しいです^^





それでは、加藤さん宅の片付けマイルールをご紹介します。




ルール1:100点を目指さない



ついつい「こうじゃないと」とか100点を目指してしまったり、

完璧を求めてしまいませんか?


そうすると、小さなことでもイラッとしてしまい

ストレスが溜まってしまいます。

家事は、毎日続けるものだから

「これくらいでいいか」

ぐらいの気持ちのほうがいいでしょう。


ただし小さなイラッを溜めるほうがストレスになる方は、

不具合や不便を感じた段階で放置せず工夫や修正するといいかもしれません。





ルール2:通常のルーティンは他人にもできるようにする


例えば、皿洗いや洗濯物を干す・畳む、

アイロンをかける、お風呂の掃除、ゴミ出し、

お米を炊くなどは誰が行ってもいいはずですよね?


誰かがするだけでも片付けの負担を減らすことができます。

ただ、誰でもできるようにするというのにもコツが必要です。

それは、

”どこに何があるのか”を明確にすること、

”それがやりやすいかどうか”がコツです。


言われてみるとそうですよね。

どこに何があるのか分からなければ手伝うこともできませんし、

やりやすい所になければ面倒です。


家族を手伝って欲しいと思われている方は、

みんなで”どこに置くと片付けやすいか”

”どうしたいか”を話し合うといいでしょう。




ルール3:1日1リセット


例えば、寝る前に自分の物は、

自分のスペースに必ず一度戻す、というルールを作る。


子どもの玩具が出しっ放しになっていたら、

指定の場所に戻してから寝る。といったイメージです。

そうすると、朝片付けから始めなくていいですし探し物もせずに済みます。

これが習慣になると、いつでも部屋が片付いている状態になるので楽ですよね。






いかがでしたでしょうか^^

結構、「なるほどな」と思えることも多かったのではないでしょうか。


今回は、コンシェルジュの加藤さんに普段からお家で

どのようなルールを作り片付けを実践されているのかをお聞きしました。


なかなか全て真似をすることは難しいかもしれませんが、

「これいい!」と思えるルールがありましたら

ぜひ取り入れていただけたら嬉しです。




ルールを教えてくださった加藤さん、ありがとうございました!

実際、「やってみたいけど、そもそも片付けのことがわからない」

「ちょっと困っているから教えてほしい」

という方は、ぜひご相談ください。



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