【片付けが苦手な人必見】簡単にできる片付けのやり方を事例ビフォーアフターでご紹介します。



みなさん、こんにちは!

”誰でもストレスを溜めずに片付けができる”をお伝えしている、整理収納の専門アプロサクセスです^^



今回は、従来からある訪問型整理収納サービスを昨年からご依頼いただいている方のビフォー・アフター画像をご紹介しつつ、簡単にできる片付けのポイントを皆様にお伝えいたします。

いつもながら、お客様に大変喜んでいただいているサービスの1つです。



「片付けが苦手」で悩んでいる方がおられましたら、このブログを見ていただき何かの参考にしてもらえると嬉しいです!





それでは、まずはビフォー・アフターの写真からどうぞご覧ください。



【ビフォー・アフター】


こちらのお客様は、昨年に引き続き非常にサービスを気に入っていただき、今年もサポートさせていただいております。


ビフォーの画像は、昨年の一番最初の画像からどのように綺麗になったのか順番にお見せいたします。


【ビフォー】和室(昨年お伺いした、最初の写真)


衣類やモノが溢れ、和室ですが畳が見えず、また奥のお部屋に行き来できない状態でした。


【アフター1】和室(1回目の整理収納を終えての画像です)


畳が見え始めましたね。

ただ単にまとめたわけではなく、まず初めに行ったのはモノの”要る””要らない”の分別です。

慣れないうちは、必要なのか必要でないのか判断がつきにくいもの。

そのため、まずはざっくりと決め箱に分ける作業から行いました。

それだけでもこんなにスッキリします。



【アフター2】和室

購入されたハンガーポールに衣類を集め、床の物を分別し箱に詰める。

アドバイザーが勝手に捨てたり、捨てるよう説得なんてことも致しません。

お客様自身でどうするかを決めて頂き手放す作業を行いますが...

いざ、手元から離れるのは寂しい気持ちになります。

一つずつお客様と確認を行いながらリサイクルや寄付など様々な方法を取り、納得のいく形で進めています。



【アフター3】和室(6月13日段階の写真)


最初は、奥の部屋に入ることもできませんでしたがこんなにも綺麗にスッキリとしました。

経過段階で見ると、一目瞭然ですね。



【ビフォー】押入れ(6月13日の写真)


【アフター】押入れ

前にスペースができたことで、押入れの中のモノを全て出し何があるのかを確認。

”要るもの””要らないもの”の分別し、床に置いてあったものも押入れに収めることができました。


ポイントとしては、納められていても全てモノを出すことです。

そして、モノの使う頻度ごとに住所を決め収めます。

なるべく重たいものは、上に置いてしまうと取り出す際に危ないため下に置くといいでしょう。




【お客様の感想】


押入れにあった着物関係を見直すことができたことで、こんな感想をいただけました。

「1人だったらここまでできひんわ。

ゆっくりだけど、少しずつ全て確認して片付けられて助かるわ」

と満足いただいたご様子です^^




【まとめ】


いかがでしたでしょうか。

本日は、訪問型整理収納サービスの事例をビフォー・アフター画像でご紹介しつつ、簡単にできる片付けのポイントをお伝えいたしました。



「物の定位置(住所)を決めると何がいいんだろう?」や「決め方ってどうすればいいの?」と思われた方は、以下の記事を参考になさってください。

キッチンを例に書いていますが、どこも同じです。

整理収納アドバイザーのお家では、普段どのように綺麗を保っているの?と思われた方は、こちらの記事をご覧ください。

簡単にお伝えすると、どこのご家庭でも置いているものを辞めているという記事です。

このブログを見ていただいいる皆様にお役に立てられると嬉しいです^^



アプロサクセスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。

(ご相談はお気軽に)