【片付けが苦手な人に必見】キッチンのビフォーアフターをお伝えします。



みなさん、こんにちは!

”誰でもストレスを溜めずに片付けができる”をお伝えしている、整理収納の専門アプロサクセスです^^


今回は、タイトルの通り片付けが苦手な人向けに実際の整理収納現場レポートとしてキッチンのビフォー・アフターをお伝えいたします。


以前にもキッチン収納だけを取り上げた記事もありますが、もっとビフォーアフターやポイントをまとめた記事を見たいという方は、リンクを貼っておきますので是非そちらもご覧ください。



「片付けが苦手」で悩んでいる方にとって、このブログを見ていただき何かの参考にしてもらえると嬉しいです^^



それでは、ビフォーアフターをご覧ください。



【ビフォーアフター】


今回も物の”要・不要”をお客様と一緒に判断しながら、使用頻度を聞き定位置(住所)を決めて参りました。


【ビフォー】キッチン

ここから使用頻度に合わせて収納すると。。。。


【アフター】キッチン

とってもスッキリしましたよね。

左側に立てかけてあった本も使用頻度に合わせた収納にするため、移動いたしました。


皆さん、キッチンの棚や引き出しには主にどういた物を収納するか覚えていますでしょうか?

使用頻度によって変わるところもありますが、ほんの一部ポイントをご紹介します。


ポイント1、同類でまとめる

同類とは、同じ大きさ・高さのものを言います。

まとめることで、無駄なスペースをつくらずに収納することができます。


ポイント2:寝かさず(横にせず)縦て収納する

整理収納の基本に、「欲しい物が1アクションで取れるようにするというがあります。

寝かせて収納すると、下の方にある物を取るのに一旦他の物を退けてから欲しい物に手を伸ばします。

そうすると2アクションとなってしまい、1アクションよりも時間を倍要してしまうため無駄になってしまうからです。

鍋やフライパンなども同じで縦た状態で収納がおすすめです。

他のポイントもありますが、最後に関連記事を載せますので気になる方はご覧ください。



【ビフォー】キッチン上部の棚

何が収納されているのかがわからいづらい状態になっています。


【アフター】キッチン上部の棚

何がどこに収められているのかがわかりやすくなりました。

ボックスに何が収納されているのか書いておけば、忘れても安心です。


キッチンの上段の棚にはどんな物を収納するといいか皆さん覚えていますでしょうか?

一般的には、「使用頻度が少なめで軽い物を置く」です。

重さのあるものを上段に置いてしまうと取り出す際に危険が生じる可能性もあるので十分注意してください。


【ビフォー】テーブル

物の定位置が決まっていないと、どこにどのように収納しようか迷ってしまいますよね。


【アフター】テーブル

1回目は、ここまでスッキリさせることができました。(途中経過です)


目には見えにくいですが、収納する前に”要・不要”の判断をし置いた状態です。

「ここは綺麗になってない!」と思われたお客様、3回目のサポートでとても綺麗になりますので変化をお楽しみに!




【お客様の様子】


とても喜んでいただいたご様子でした。

今回、お客様になぜご依頼してくださったのかアドバイザーが聞くと

「自分を変えたくて、変わるつもりで片付けを頼みました」と仰っていただいたそうです。

一見、片付けと自分を変えるとは関係がないのではないかと思われる方も多いですが、実はとても関係してくることがわかっています。


また、部屋を綺麗にすることで「体調もよくなった!」というお客様も実際におられます。

2回目・3回目と続きますので、どのように変わるのか是非ご覧ください。



【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

本日は、片付けが苦手な人向けに実際の整理収納現場レポートとしてキッチンのビフォー・アフターをお伝えいたしました。


ポイントを一部混えながらお伝えしましたが、以下のブログに詳しく記載しております。


<キッチン収納に関連する記事は以下にございます>

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