こんにちは。
「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」
方法をお伝えしている、整理収納専門のアスです。
本日は、弊社に所属する関西エリアのコンシェルジュ・津田典子さんに
「シンプルで快適な暮らしを手にいれよう」について
教えていただきました。
<津田典子さん>
整理が苦手でも大丈夫!戻しやすい収納、
探さない生活を目指して一緒にスッキリ空間を作りましょう。
<資格>
整理収納アドバイザー1級
それでは、ご覧ください^^
【シンプルで快適な暮らしを手にいれよう】
日々の生活の中で、物が増えていくとちょい置き等で
整理整頓が難しくなり、モヤモヤ、ストレスの原因にもなります。
整理収納のコツやアイデアを紹介し、
シンプルで快適な暮らしを実現するためのお手伝いをします。
整理収納の基本
整理収納とは、使っているものを、使いやすい状態にして、戻すことです。
まずは、以下のステップを試してみましょう。
”分類する”物を全部出し。
種類ごとに分けることで、全体量を俯瞰する。
使っているもの、使っていないものに分け、
また使っているものを 下記のとおり使用頻度で分ける。
・使っている
・時々使っている
・使っていない(存在を忘れていたものも含む)
何が必要で、何が不要かが見えてきます。
”不要な物を手放す”
使っていないもの(一年以上を目安にする)は思い切って手放しましょう。
寄付やリサイクルも検討してみてください。
”収納方法を考える”
使う頻度に応じて収納場所を決める。
ラベルを付けると一目で分かり便利です。
おすすめの収納アイデア
”クリアボックスを活用する”
中身が見えるクリアボックスは、収納の効率を高めてくれます。
"吊るす収納"
壁にフックを取り付けて、バッグや帽子を吊るすことで
スペースを有効活用できます。
"引き出しの仕切り”
引き出しの中を整理するために、仕切りを使うと物が散らからずに済みます。
また、縦に収納することで存在が分かりやすく、収納力も格段に上がります。
実践例: キッチンの整理収納
キッチンは特に物が多くなりがちな場所です。
以下の手順で整理してみましょう。
使う頻度が高い調理器具は、
調理場所の近くの手の届きやすいところに配置すると、
日々の料理が楽になります。
スペースを有効活用するために、棚を増やしたり、
吊るす収納を取り入れたりします。
【まとめ】
整理収納は一度やれば終わりではなく、
日々の習慣として取り入れることが大切です。
小さなステップから始めて、快適な暮らしを手に入れましょう。
津田さん、ありがとうございました!
アスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。
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