たったこれだけ!整理収納アドバイザーも実践している、忙しくても簡単にできる片付け5つのルール


こんにちは!

「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」一人で綺麗な部屋にする方法をお伝えしている、整理収納専門のアス(旧アプロサクセス)です^^




本日は、過去に投稿した「時短片付け」についてお伝えいたします。

普段、整理収納アドバイザー1級の皆さんがどんなことを意識してされているのか、

このブログをご覧になっている方の参考になると嬉しいです。

それでは、早速ご覧ください!

↓ ↓ ↓

かれこれ3年以上整理収納のサポートをさせていただき、ご依頼されたお客様から”頼んでよかった!大満足”や”本当に片付けができるようになった!”とお声をいただくようになりました。

嬉しい限りです。




片付けは、習慣です。

一気にできるようにはなりません。


誰かから片付けの良い習慣や考え方を教わらないとなかなか習慣化しずらいものです。


そこで今回のブログは、弊社の整理収納アドバイザー1級の大野さんに普段お家でどのようなルールを作り実践されているのかをお聞きしました。

(大野アドバイザー)


全て真似をするというよりかは、「こういう風にすればストレス溜めずにできるんだな」や「こういう方法があるのか」を見つけてもらえたらと思っています。


少しでもこのブログを見ていただいている方の参考になれば嬉しいです^^





それでは、大野アドバイザー宅の片付けマイルールをご紹介します。



基本のルール:生活の動作動線を考えた位置管理をする


「位置管理って何?」や「どうやって決めるといいの?」という質問については、下記のブログをご覧ください^^



位置管理がわかる方は、おそらく「なるほど!」となったかと思います。

これを決めているだけで、何も考えずできますし楽ですよね。



続いて、



ルール2:家族が誰でもわかること



誰か一人だけわかっている状態では、その人しか家事ができないようになってしまします。

例えば、お母さんだけが”どこに何を置いているのか把握している”は、家族皆が手伝いにくい状態をつくっているのです

家事は誰が行ってもいいはず。


皆に「手伝ってもらいたい」や「こちらに聞かずとも自ら行ってほしい」と思われている方は、このルールを実践してみてください。

ポイントは、家族で「どこに置くと片付けやすいか」「どうしたいか」を話し合うことです。


それぞれが自分事として捉えることができるようになりますよ^^






ルール3:完璧にしない!


普段から完璧にし過ぎてしまうと、ストレスが溜まってしまいますよね。


例えば、靴下や下着の定位置の引き出しがあったとしても、その中はちゃんと畳まずざっくり収納されています。

畳んでおいたとしても崩され、それに対してイラッとストレスを溜めるくらいならきっちり畳まない。

おおまかにザックりする。



大野アドバイザーの子育て中のモットーは、定位置管理はするがきっちりし過ぎない整理収納だそうですよ^^









ルール4:定期的なリセットをする(モノ・場所による)


家族で決めていたとしても、いざやってみて出来ない時ってありますよね。

また時期や物の量の変化によっても、見直しを行ったほうがいい場合もあります。

例えば、書類は定位置をはみ出す時や物が出しっぱなしが続いていたりすると話し合う必要のあるタイミングかもしれません。

この定期的なリセットをすることで、より皆の動作がスムーズになり時短片付けの持続に繋がります。








ルール5:寝る時は、共有スペースに個人の物は置かず自分の部屋に戻す



1日の終わりに戻すことって大切ですよね。


どうしても共有スペースは人が集まる場所のため、個人の物が置かれてしまいます。

夜寝る時に、自分の部屋に戻すと探しものを減らすことができますし片付いている状態から朝を迎えることができるので気持ちがいいです。









いかがでしたでしょうか。

今回は、整理収納アドバイザー1級の大野さんに普段お家でどのようなルールを作り実践されているのかをお伝えいたしました。


結構、「なるほどな」と思えることも多かったのではないでしょうか。


なかなか全て真似をすることは難しいかもしれませんが、「これいい!」と思えるルールがありましたら是非、取り入れていただけたら嬉しです^^


ルールを教えてくださった大野アドバイザー、ありがとうございました。


実際、「やってみたいけど、そもそも片付けのことがわからない」や「ちょっと困っているから教えてほしい」という方は、是非ご相談ください。





アス(旧アプロサクセス)は、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。

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