みなさん、こんにちは!
”誰でもストレスを溜めずに片付けができる”をお伝えしている、整理収納の専門アプロサクセスです^^
今回は、従来からある訪問型整理収納サービスを昨年からご依頼いただいているお客様のビフォー・アフター画像をご紹介しつつ、片付けのやり方ポイントを皆様にお伝えいたします。
片付けの面白いところは、その人の性格がそのままお部屋に表れるというところです。
完璧主義タイプ、後回しタイプなど...色んなタイプがあり、概ねこのタイプに当てはまる人は「こうすれば良い」というのもあったかと思いますのでまたアドバイザーに聞き記事にできたらと思います。
「片付けが苦手」で悩んでいる方にとって、このブログを見ていただき何かの参考にしてもらえると嬉しいです!
【ビフォー・アフター】
それでは、ビフォー・アフターからご覧ください。
【ビフォー】和室(半間)
【アフター】和室(半間)
左側にあった箱類がなくなり、スッキリしましたね。
こちらも一箱ずつ何が入っているのか、必要か不要かを丁寧にお客様に判断して頂き先ずは物を減らすところから始めました。
【ビフォー】押入れ
箱がずっしり入っていますね。
もう何が入っているのか分からないというのと、必要な時に非常に取り出しにくい状態でした。
こちらも、全て出して中の確認作業から行います^^
お客様からは、扉の前にお洋服が掛けてあったため約10年ほど開けられない状態だったのが今回全ての物を確認できたことに喜んでおられました。
【アフター】押入れ
あれだけ箱があったのですが、ここまで減らすことができました!
箱の中身は、タオルや食器などの贈答品。
タオルは捨ててしまうのは勿体ないので、メルカリに出展し食器類はある程度減らしそのまま収納することができました。
食器たちもこれから使ってもらえると思うと嬉しいですね^^
因みにこのオレンジの箱は、どこにあったのかと言うと....
以前こういうところに点在していたものを集めていたのです。
勿論ですが、こちらの箱も全て出し中身を確認。
必要なものと不要なものに区別し、必要な物だけを集めたのがアフター画像です。
それぞれ、物の住所も決めたのでアフター画像は取り出しやすくなりました。
押入れ収納の下段は、中断よりは頻繁に使わない重い物を納めるのに適した場所です。
必要な時に直ぐに取り出せる場所ではないため、収納方法のポイントとしてキャスター付きのグッズを使うと簡単に出し入れができます。
今回のゴミはこれだけ出ました。
【片付けのやり方ポイント】
ここで足の踏み場もなく押入れすらも開けられない方に、整理収納のポイントを皆様にお伝えいたします^^
一般的にバックヤード(倉庫や物置、押入れ)から手をつけて納める場所を作ってから、片付けをスタートするという手順もあります。
しかし「足の踏み場がない・押入れすら開けらず中の物を出して広げることや捨てることもできない」という場合は、以下のようなことを意識されるといいです。
1、目の前の物から分類する
2、カテゴリー毎に集める
3、作業スペースを作る
「片付けをしよう!」と自分で試みる方は特に、バックヤードからやらなければならないということに執着すると手が付けられない....と進められないこともあります。
この方法しか片付けられないと決めつけず、ちょっとずつでもご自身のペースで行える方は実践してみてください。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
今回は、お客様のビフォー・アフター画像をご紹介しつつ、片付けのやり方ポイントを皆様にお伝えいたしました。
押入れ収納は、苦手な方も多いですよね。
どこの段に何を収納するといいのか、何が適しているのかなど簡単にまとめた記事がありますので是非こちらも合わせてご覧ください^^
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