こんにちは!
「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」方法をお伝えしている、整理収納専門のアスです^^
今回は、前回の続き実家の片付け整理収納ビフォーアフターその3をお伝えいたします。
前回見逃した方は、以下からご覧ください。
<その1>
<その2>
コロナ禍をきっかけに、在宅勤務やリモートなど様々な働き方が増え
都心から地方に、もしくは実家に戻られる方が多くなっていますよね。
しかしその中でよくお聞きするのが、
「実家が整理されていないので、なかなか帰ることができない」
「実家を綺麗にしたいけど、どこから手をつけていいか分からない」という声です。
実際に、今回の事例も
「実家を綺麗にしたいけど、自分たちだけでは難しいからお願いしたい」
という依頼でした。
弊社では、実家の整理収納のサポートだけでなく専門業者様と
タッグを組んでいるため不要品回収も行うことができます。
「せっかく綺麗にしても家が不用品だらけになった」
なんてことは起こりませんのでご安心ください。
「実家の整理収納って、どういう風にしてもらえるの?」
など実家の片付けや整理収納について
どこから手をつけていいか分からない方のお役に立てると嬉しいです^^
作業内容としては、衣類を大阪用ともう一つの住居である岡山用に分けて梱包することや
キッチン食器棚、和室、玄関、日用品収納庫の整理を行いました。
それでは今回のビフォーアフターをご覧ください。
【ビフォーアフター】
※写真は、一部分です。
【ビフォー】和室
要・不要に分別する前の和室の押入れは、このような状態でした。
ここから、お客様に分別を行っていただき不要なモノは処分。
処分後、整えた状態はこのようになりました。
【アフター】和室
こんなにスッキリしました^^
【ビフォー】キッチンの食器棚(部分)
全体的の撮影ができていないのですが、モノが多いことはこちらの画像だけでも
理解できますね。
ちなみに、下段はこのような状態でした。
こちらも全てモノを出し、要・不要の分別をお客様に行っていただきました。
不要なモノは処分をし、そこからお客様の使い勝手がいいように整えました。
【アフター】キッチンの食器棚(全体)
あれだけ沢山あった食器が必要なモノだけになり、スッキリとしましたね^^
下段はこちら
↓ ↓
【アフター】食器棚下段
同じ形・サイズでまとめると、分かりやすいですね。
ここからは、大阪用と岡山へ送るモノを分け、岡山へお送りする分は
梱包をいたしました。
実際に、お客様にもお伝えしておりますが
事務局にも分かりやすく画像に書いてもらいました♪
一部分の画像ですが、こうやって書いてもらうと
「どうだったっけ?」ということもなくなり、
アドバイザーやお客様にとっても分かりやすいですよね。
【お客様の様子】
どんどんスッキリしていくなかで、お客様も笑顔が増えたように感じました。
最初は、お客様も「できるのかな」という不安もあったかと思います。
アドバイザーと一緒に進めるうちに、どんどんスッキリしていく部屋の様子をみると
「頑張ろう」という気持ちになりますよね。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
今回は、前回の続きとして、実家の片付け整理収納ビフォーアフターその3を
お伝えいたしました。
お部屋の整理収納をするなら、収納について考えるよりもまず最初に
モノを全て一旦出しどれだけあるのかを把握しながら
要・不要の分別を行うことが重要です。
不要なモノをなくすことで見た目からスッキリし、
収納スペースも生まれてきます。
この順番を逆にしてしまうと・・・
収納できるスペースは限られているにも関わらず
モノがどんどん増えてしまうという悪循環になってしまいます。
「でも一人だと、要・不要の判断ができない」
と思われる方もおられますよね?
そういう場合は、アドバイザーと一緒に行うことも可能です^^
※判断は、お客様に行っていただきます。アドバイザーは判断しやすいようにサポートいたします。
お客様の様々な状況に合わせたプランもござますので、
是非悩んでおられる方はご相談ください。
アスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。
※東京ブランチを開設いたしました。
(ご相談はお気軽に)
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