忘れ物をしない工夫とは


こんにちは!

「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」
方法をお伝えしている、整理収納専門のアスです^^



本日は、弊社に所属するコンシェルジュ・中西さんに

「忘れ物をしない工夫」を教えていただきました。

忘れ物を少しでも減らしたい方は、ぜひご覧ください♪


それでは、【忘れ物をしない工夫】をご覧ください。


私は、昔から前日の寝る前に翌日の事を考えてから寝ます。

鞄の中身はほとんど触りません。

1週間に一度、財布からレシートを取り出すため鞄を見るくらいです。

以前は、洋服に合わせて鞄を持っていたため、毎日変えていました。

しかし、そうすると必ず何かを忘れてしまいます。

夜、必要なモノをいくら確認しても・・・必ず何かを忘れてしまうのです。

そのため、忘れ物をしない工夫をすることでしなくなりました。


それでは、私が日頃から行っている方法をお伝えします。


1、仕事用の鞄を決めておく

毎日鞄を変えたいところですが、

仕事用の鞄を決めておくとそこまで触ることがないため

忘れ物が少なくなります。

因みに私は、機能性を兼ね備えたリュックを持ち歩いています。

沢山入り、両手が空くためすごく楽です。


2、前日に翌日のToDoリストを作成する

寝る前に、忘れてはいけないモノや朝することを書き出しておきます。

私の場合は、目立つマジックで紙に必要なモノ・やる事を書きます。

すると、翌朝目に留まりますので忘れずに行うことができます。


上記の他、忘れ物を少なくするために

「置き場所を決めておく」ことも大切です。

更に、日頃から通る動線に、置き場所を決めておくと

忘れていても毎日通るため、

「持っていくのを忘れた」なんてことは少なくなるはず。

中西さん、ありがとうございました!


忘れ物を少なくするには、まず整理収納しておくことが重要です。

「どこに何があるのか」分からない状態では、

忘れ物は多くなりますし探すのも手間。

ぜひ、皆さんもできることから行ってみてください。



【関連する記事は、以下からもご覧いただけます】

・子供が1人で整理整頓が出来るような工夫とは

・未就学児でも1人で片付けができるようになる3つの工夫



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